11/22、小雪を迎えた。

七十二候でいうとひとつ前の時期、金盞香の頃（2～3日前）庭の水仙の花が咲き始めていた。水仙は、好きな花のひとつ。気温は例年よりだいぶ温かいように感じるけど、ちゃんと季節が移ろっている。

今日は久しぶりの雨。

11/19にやこりんごさんでクリスマスモビール作り。

お久しぶりの方やはじめましての方、お会いできて嬉しかったな。

今回結構作業量が多めの内容で、時間オーバーしてしまったり、心配だったとこもあったのだけど、みんな素敵に完成して、嬉しそうな顔していただけてよかった。。。ほっとした～～。（ご参加本当にありがとうございました～。）

やこりんごさんやスタッフのみなさんにはいつも優しくしていただいて、いつも嬉しい気持ちや元気をいただく。（本当にありがとうございます～。）

朝、ばたばたしていたけど、高倉神社に少しだけ。

気持ち落ち着く場所。

夜に、北九州市立美術館の「スコットランド国立美術館　THE GREATS　美の巨匠たち」の展覧会に滑り込み。30分くらいだったのだけど、すごくよかった。気持ちが切り替わったような感じ。

とても久しぶりに観た西洋絵画。

絵を観ていると、自分も遠くへ連れてってきてもらったみたいな気持ちになった。

そして、旅に出たくなった。飛行機でびゅ～んと遠くの国へ飛んで行きたいな。

はじめての夜の美術館は、夜景も美しくて、桜（四季桜）がちょうど咲いていて、とってもよい時間だった。すごく嬉しい一日だった。

忘れないようにメモしとく。展覧会の中で特に好きだった作品。

『ファルクホフ城の見えるネイメーヘンの風景』・・・お城と湖（水辺）と遠くにまちなみが見えて、広々と見える風景が眺めていてとても心地よかった。空の雲の感じもとても好きだったな。大きい作品で、自分がその場所に本当にいて、その風景を目の当たりにしているような気持ちになった。ずっと眺めていたくなる絵。

『スズメの巣泥棒』・・・ちいさい作品で、スズメの巣泥棒をしたふたりがとてもかわいらしく、愛らしく感じた。

『アメリカ側から見たナイアガラの滝』・・・とても大きい作品。いちばん最後に飾られていた。 滝の水しぶきのもくもくした感じ、水しぶきの中にかかる虹・・・本当に滝だった。 遠くから眺めていると、目の前に壮大な滝が現れているようで音も聞こえてきそうだった。素晴らしい作品。

（語彙力なくて申し訳ない。。。）

ひと段落。（なのか・・・？）

手についていないことも結構ある。

ひとつひとつだ。

干支のモビール作らなきゃ。（いつも出遅れ気味・・・涙）

こつこつやってく。