10/13,14は、やこりんごさんでモビールワークショップ・よしい小店。
お久しぶりのやこりんごさん。
10/13の朝に搬入・設営。ばったばただった~・・・汗
またもやぎりぎりまで制作や準備に追われ、何とか無事スタート。
秋晴れの岡垣、とても気持ちよかった。
やこさんともお久しぶりで、嬉しい再会。
来てくださったお客さまもお久しぶりだったり、はじめましてだったり、やこりんごさんの奥の小部屋、とても落ち着く。
ワークショップに参加していただいている方々ともお喋りしながら、楽しい時間を過ごした。
嬉しい二日間。美味しいものもたくさん食べた。
やこさんのペースで流れる空気。とてもおもしろい・・・・笑
お料理もお菓子にも、やこさんらしさが出ている。とても愛らしいのだ。
二日間、ずっと金木犀の香りに包まれていた。
やこりんごさん、本当にありがとうございました~!
そして、次の日10/15は、八幡東区茶道文化協会の「秋の茶会」へ。
今回は、藪内流 と表千家の先生方が担当のお茶会。
私は、客として参加した。
はやめに行こうと思っていたが、出るの遅くなり、先輩方には会えず。島田先生とだけお会いできた。
待合のお部屋で、門司の木村先生がいらっしゃって少しお話。楽しかった。
藪内流のお点前は、初めて見た。前に進んで少し下がったり、柄杓の運び方などもちょっとちょっとが違っておもしろい。少し舞のようにも見えた。
お茶は、全面に泡立ち。
お菓子は、笹屋さんの「銀杏」 緑から黄色に色づく銀杏の葉を表していた。
お花は、「のだけ」という初めて見る花が中央に。不思議なかたちのお花で存在感があった。その隣にカリガネソウと菊。
香合は、古材でできたちいさな「金閣寺」素朴でかわいらしかった。
立礼は、表千家。
お菓子は、「月に雁」「とまや」
香合が「栗」(10月は十三夜・栗名月があるので)
棗「月に波蒔絵」、蓋置「月」…と「月」をテーマに揃えられたお道具だった。
お菓子もお茶も、とても美味しかった。
お茶会後、ひさしぶりに八幡のまちを歩いた。
息抜きしながら、コツコツと。
大分の旅のことは、次回へ続く。(長いこと更新できてなかったので、少しずつブログ更新)