8/29,30「にちなんっち、どんなとこやろ?」ツアー(ツアー・・・?)ということで、宮崎県日南市油津と飫肥にてモビールワークショップを開催させていただきました。
(このブログを書いている今日は、9/7。時が経つのは何て早いのだろう。)
今回の日南は、やないけいさん、工房日々くのあゆみさんをお誘いし、北九州色濃いめで伺わせていただきました。
モビールワークショップには、前回のワークショップにご参加いただいた方もいらっしゃったりと、二回目だからか、こちらもリラックスして楽しいひとときを過ごせました。一日目は、油津商店街内のYotten labo.、二日目は、飫肥の小村寿太郎生家にて。ちがう場所で行なったのも、雰囲気が全くちがい、すごくおもしろかったのです。
↑油津でのワークショップ
↑飫肥でのワークショップ
いろいろな方にご参加いただけて、本当はもっとゆっくりお話をしたかったのですが、モビール作りを進めねばならないので、少しだけ我慢しながら・・・の時間でした。ほんとおもしろい方が多かった。
↑モビールも可愛い。あなたも可愛い。
↑みなさん、いろいろとアレンジして可愛かった。
↑「レコード寄席」モビールも!
やないけいさんの演奏会は、30日のワークショップ後、小村寿太郎生家にて行ないました。工房日々くさんのドリンクと焼き菓子付きで、私は、狙っていたかぼちゃマフィンをいただきました。すごく美味しかった。演奏会は、一時間半ほどでしたが、もっともっと聴きたかった。
最後に「らんびきのテーマ」を無理にリクエストしてしまいました。(あの曲を、あの場所で聴いておきたかったのです。無理に唄わせてすみません)
けいさんの演奏を聴いていると、静かにじわじわと自分の内側に響き渡っていくように感じます。今回のイベントの締めくくりとしてもすごく良くて、気持ちを落ち着ける時間となりました。
↑裸足。
けいさんの音楽や、工房日々くさんのお菓子を日南の方々にも知っていただきたく思い、今回のイベントを企画したので、それが実現でき嬉しかったです。参加してくださった方が喜ぶ顔を見ると、肩の力が抜け、夜な夜な飲んでしまいました。(夜のお店「たがみ」さん、「太郎」さん、とってもいいお店でした。)
今回のイベントは、「油津応援団」のご協力あっての企画でした。特に、大谷さん。本当にお世話になりすぎて頭が上がらない~。本当に本当にありがとうございました。(いつもありがとうございます!)
そして、「オビスギモビール」が発売できたのも、油津応援団のご協力があってこそです。(「オビスギモビール」については、こちらを→●)
↑「オビスギモビール」
北九州から離れてみると、いつもと違う風景、はじめて出会う人々、はじめての味・・・いろいろなものが新鮮で、はっとさせられることが多い。私のような人間には、特に必要なことのように思います。(遠くから、離れた場所からみてみることなどが。)
↑場所に馴染んでいる。
↑遠くで手を振るよしいとあゆみさん
↑雄大な自然の中でもヤンキー座り。さすが北九州。
↑杖立温泉。いい湯でした。
今回も宮崎県日南市に行き、帰り道に至るまで、その感じをたくさん自分の身体で感じていました。その感覚を擦りつけておこうと思いながら過ごしていました。
感覚というものは、時が経つと忘れてしまうものなんですが、その部分は自分にとってすごく大切で、忘れてしまうんだけど、どうにかして大切にしていたいし、そのように感じれる敏感さは、いつまでも持っていたいし、もっと感じていきたいです。
↑鵜戸神宮の運玉。
今回出会えたみなさまに感謝。またいつか出会えますよう。
本当にありがとうございました。
やないけいさん、工房日々くのあゆみさんにも感謝。
すごく楽しい時間になりました。本当にありがとうございました。
それぞれの時間、それぞれの方と共にできたことが幸せです。
拙い文で申し訳ないです。
あぁ、すんごく楽しかった。
おやすみなさい。
↑小村寿太郎生家に居た二人。