【TAKETA ART CULTURE 2017】よしいいくえモビール展「ぷかぷか」

10月29日、「TAKETA ART CULTURE 2017」が終了。

そして、かどぱんでのよしいいくえモビール展「ぷかぷか」も終了。

遅くなりましたが、昨日、TAKETA ART CULTURE終了しました。かどぱんでのよしいいくえモビール展「ぷかぷか」も終了しました。最終日開催したモビールワークショップもとても楽しかったです。たくさんのご来場、ワークショップのご参加本当にありがとうございました!かどぱん店主の臼田さん、このような機会を作ってくださり、本当にありがとうございました。搬出作業が終了して帰り際、いろいろな方に挨拶をしようとまちを歩き回りましたが、頭が働ず、何故か裸足でスニーカー履いていて(もちろんエトーさんで買ったコンバース)エトーさんに行ってご挨拶していたら、スニーカーの乱れをエトーのおかあさんが整えてくれたり、はら太もちの生長堂のおかあさんの「わたし、かぼちゃパン大好き」(イントネーションがまたいい)を聞けたり、今勢屋のおかあさんとまたモビール話したり、ここには書き尽くせないくらい嬉しいことや愉しいことがたくさんありました。竹田での時間、とてもとてもたのしかった。文章がまとまらないので、今日ははやく寝ます。竹田、また行きます。本当に本当にありがとうございました!#竹田アートカルチャー

 

何だか本当にあっという間だった。

はじまる前は、遠い場所でのイベントで、私本当にできるのだろうかとドキドキドキドキ焦りばかりだったけど、搬入直前くらいで開き直って、もうやるしかないと搬入をして、モビールを展示すると、自分の中ですごくしっくりしてひと安心して、会期中は、もうあっという間に日が過ぎていった。

↑会期中、ほぼ雨が降っていた竹田。雨で霞んでいたのか、幻想的だった。

 

たくさんのひとと出会えたり、話したり、作品を観てもらったり、感想を聞いたり、作品を手に取っていただけたり、ワークショップで時間を共有したり、ひとつひとつのことが嬉しくて、自分の奥底の方に沁み込んでいくみたいだった。

↑豊後竹田駅にいる猫。待合室の少年の膝の上で寝ている姿も目撃した。看板猫なのだろう。

 

日常生活ももちろん尊いものだけど、こういう日々も、自分にとってはとても尊くてとても大切。ありがたい。

 

最終日のモビールワークショップもたくさんの方に参加していただけた。

嬉しかった~ ぽかぽかした~。

 

↑かどぱんのパンも最高に美味しいが、臼田成美さんの作るケーキも最高。これは、かぼちゃチーズケーキ。幸せ過ぎて困った。

↑かぼちゃプリンとかぼちゃマフィン

 

↑かぼちゃクリームパン

 

いつもなんだけど、本当に感謝の気持ちしかない。

みなさん、本当に本当にありがとうございました。

 

私に展示の機会を与えてくれたかどぱん店主の臼田朗さんにも、感謝。

臼田さんに私のことを紹介してくださった音成葉子さんにも感謝。

 

 

搬出作業が終了して、北九州へ帰る前に挨拶をしようとまちを歩き回った。

そのときにも、まちのあちらこちらで温かい声をかけてもらえて、私は胸がいっぱいになった。(弱っていると、感動しやすいのもある)

↑エトーさんで靴購入。大切にします。

 

 

↑今勢屋のおかあさんがワークショップに参加してくれて、とても愉しかったという話をしてくれる姿に涙。

 

来れてよかった、竹田。本当に愉しくて、気持ちのよい時間。

いろんなものをいただいた。ありがとう、ありがとう~。

また行きますけんね。

↑竹田にはじめて来た日に架かっていた虹。